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2020年3月25日 (水)

消散軌道風景Vol.02発売記念特集 こぼれ話その09

 
 今回は「消散軌道風景Vol.02」のchapter06   続・思い出の東京都港湾局臨海 
                こぼれ話です。

 消散軌道風景Vol.01の巻頭カラーにて須永秀夫氏による素晴らしい“総天然色 ”の東京都港湾局臨港線の画像をお届けしましたが、その続きの話が今回となります。

 この東京都の臨海鉄道は、現役時代は見かけただけ程度のおぼろげな記憶ばかりで、廃止後に熱心に接したあとは「なんで走っていた時に満足に来なかったのだろう…」と悔やんだ_| ̄|〇 路線のひとつです。

 そんな同路線の素晴らしい写真の数々を、前回に続いて須永秀夫氏と共に桟敷正一郎氏からもご提供頂いた画像にて現役時代を偲んでいます。

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▲IHI(旧石川島播磨重工業)の前を通過する日立製作所笠戸工場製のD60-8。大型60トンのボギー式ディーゼル機関車が走る。交差している道路は晴海通りで背後には現在、豊洲IHIビルがあり付近一帯も大変貌を遂げ“お洒落な”街となっている。私のようなお鉄なおっさんがテクテクと呑気に歩きながら廃線探訪するのには少し場違いなハイテク都市風情となっているのが、少々せつない(個人の感想です)。画像は消散軌道風景Vol.02未収録写真。1985年3月 写真/須永秀夫

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▲50年以上前に発行された、東京港についての知識と理解を深めて頂きたいという趣旨の東京都発行のパンフレット「1968私たちの東京港」のなかに掲載されていた東京港の現況と将来計画図(昭和41年4月現在)には、計画されていた複数の未成線が描かれてあり、思わず興奮してしまい実現しなかった未来妄想がどうにも停まらない。実際の地図を見たい方は本誌をご覧くださいm(__)m

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消散軌道風景Vol.02


 いま、遺構として晴海橋梁くらいしか残っていない
東京都港湾局臨港線ですが、当時を記録した写真や資料にて、在りし日の同路線を懐かしんで頂きたく思います。  
    
                    つづく

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