« 消散軌道風景Vol.02発売記念特集 こぼれ話その14 | トップページ | 消散軌道風景Vol.02発売記念特集 こぼれ話その16 »

2020年5月 6日 (水)

消散軌道風景Vol.02発売記念特集 こぼれ話その15



今回は「消散軌道風景Vol.02」の chapter11  
  上野動物園「東京都交通局 上野懸垂線」
               こぼれ話です。
                                                        
 だれでも知っている上野にある人気スポットと言えば「東京都恩賜上野動物園」ですね。これは正式名称で、通称:上野動物園として多くの人々に長年愛されている施設です。
 わたしが幼少のころ、祖父母に連れられて浅草にある寺にお墓参りしたあと、帰りのお楽しみ三択は【花やしき】か【交通博物館 】それに上野動物園内の乗り物でした。
 「おまえは動物を見るより乗り物が楽しいんだな~」と祖父にいわれながら、喜んで乗っていたのが上野動物園内にあった“お猿の電車”と東京都交通局上野懸垂線(モノレールの正式名称)です。
 お猿が運転士であった遊覧鉄道についてはまた別の機会に触れるとして、昨年惜しまれながら休止となってしまった上野動物園の、東園と西園を結んでいた懸垂式モノレールを本誌では取り上げました。解説はモノレール研究家の和田亮二氏、写真は岸本篤志氏によって詳しくレポートしています。
 この上野動物園のモノレールは、大人気アトラクションのひとつで、乗車時間わずか1分30秒という短い乗り物であるにも関わらず、シーズンになると乗車するまで1時間程度は並ぶという凄いものでした。
2005061
△路線ができて四代目となる40形 わずか約300mという距離は短いモノレールながらも、立派な東京都交通局の営業鉄道路線のひとつ。軌道にぶらさがって走る、空中鉄道として大人気であった。
2005062  
△座席は背中合わせのロングシートで、遊園地の乗り物のようなカラフル座席がとても楽しい車内。
 
20020500_20200212130501
消散軌道風景Vol.02

休止となってしまった上野動物園のモノレール、奇跡の復活を願っているのはわたしだけではないと思います。詳しくは消散軌道風景Vol.02をご覧ください。 

 

                    つづく

|

« 消散軌道風景Vol.02発売記念特集 こぼれ話その14 | トップページ | 消散軌道風景Vol.02発売記念特集 こぼれ話その16 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。