« 消散軌道風景vol.3                  関東圏内廃線跡めぐり 鋭意製作中!! | トップページ | 予告です【消散軌道風景Vol.03】         大特集!! 首都圏廃線めぐり »

2020年7月15日 (水)

淡海ライトレール

 昨年の12月、とあることで招待され行ってきました麗しの国 台湾 。その訪問時、少し空いた時間を利用して、行きたいと思っていました淡海(たんかい)ライトレールという、最新のLRTに乗ってきました。ちなみに淡海ライトレール という名称のほかに、淡海軽軌(たんかいけいき)とか淡海(たんかい)LRTと呼ばれています。詳しいことは、みなさま検索ください。
20071501
△淡水方面へ向かう台北MRTという地下鉄に乗り、終点ひとつ手前の紅樹林駅で乗り換えます。台湾国産のスマートなブルーの車体の5連接車が淡海ライトレール の車両で、高雄に次いで2番目となる2018(平成30)年12月開業の台湾最新鋭のLRTです。
20071508
△線路が複雑となっている部分には、架線がないのが特徴です。

 路線距離は14kmですが、いまのところ暫定開業的なようで、一部延伸工事中でした。ちなみに軌間1435mmにて直流750Vですが、車両にキャパシタ蓄電池を搭載しているので、複雑になる分岐部分などの架線が無いのが特徴です。浜海沙崙(ひんかいさろん)駅から大きく曲がり、延伸部分と分岐もすでに完成しているのですが、この付近に架線はなく、駅に到着すると一旦集電装置をたたんでから発車します。交差点上には架線がなくスッキリしているのが日本人からすると斬新であり素敵です。詳しいことは、専門的なところに任せるとして、当方として驚き感心したのは・・・

20071507
△淡海ライトレール の施設のいたるところで見かけるオブジェ。なにかテーマがあるのだろうと思っておりましたが…列車に乗ると
20071502
△車内には、絵本から飛び出してきたようなキャラが乗っているのに驚きました

20071503
△女の子?
20071504
△モチーフはリスでしょうか。本を見ているようで
20071505
△おっと、本の中身もちゃんと作られてますね

 国内はもとより、海外でも有名な台湾の絵本作家・幾米(ジミー)氏が担当し、この路線全体のイメージとしてのパブリックアートとなっているようでした。
 このような公共的な空間芸術センスは、台湾は世界的にも抜きん出ていると思っております。(個人の感想です)

20071506
△たまたまこの車両に乗った人たちは大喜びで、撮影していました。

 日本では、車内に常設の人形など置くということは無理そうな気配…と、
安全上の問題は!!等の面倒なことがありますが、このような遊び心は是非とも見習いたいものです。
 淡海ライトレール

|

« 消散軌道風景vol.3                  関東圏内廃線跡めぐり 鋭意製作中!! | トップページ | 予告です【消散軌道風景Vol.03】         大特集!! 首都圏廃線めぐり »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。