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2020年8月12日 (水)

軌道風景Vol.03●発売記念特集こぼれ話  その03 上信ふたつの小さな廃線

今回のこぼれ話は

首都圏廃線跡めぐり
上信電鉄ふたつの小さな廃線
~軽便鉄道時代のトンネル遺構と小さな引込線~
本誌P26-27

で、高崎市内在住にて超地元の角田 聡氏にレポート頂きました。
 上信電鉄と言えば新潟トランシス製の新車7000形電車や、近年では元JR東日本の107系電車を購入するなど話題が尽きませんが、その昔はピンク色のローカルで味わい深い電車が走っていたイメージが強いです。(個人の感想です)
 その上信電鉄の開業は、いまから100年以上むかしとなり、開通当初は「上野(こうづけ)鉄道」という軌間762mmの蒸気機関車による軽便鉄道でした。
20081201
▲上信電鉄と言えばこのようなピンク色した自社発注車ながらも、どこかローカルな電車イメージが強かったのですが、近年はVVVFインバーター制御の新車が登場し、元JR107系の大量入線などで田舎な鉄道色が薄くなってきたと思います。写真は200系電車。2005年4月

 100年以上前となる軽便鉄道時代の遺構が終点付近にわずかに残り、いまでも車窓からほんの少し見れます。角田 聡氏は同鉄道との深い縁と共に、いまから20年以上も前という“許された時代”であったことから、貴重な軽便鉄道時代のトンネル遺構を調査されていました。今では殆ど崩壊し現状を留めていないらしいのですが、かろうじて当時の姿を留めていたレンガ積みで、小さなナローゲージ時代のトンネル遺構の貴重な写真を投稿頂きました。本誌参照ください<m(__)m>
20081202
  
△いまは大型商業施設と化した、バキュームコンクリートの引込線終点跡。手前のコンクリート塀の右側あたりに電化された線路があったと思われる。

 また、本当に短い路線?ですが、吉井駅から約300mほど伸びていたコンクリート工場までの電化されていた引込線跡もレポートされています。そんな短い線路ながら、デキ1などが入線していたと思うとお鉄心が萌えますね。

Vol03
是非とも、軌道風景Vol.03宜しくお願い申し上げますm(__)m

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